キャンプ用おすすめケトル5選【直火や焚き火で使えるケトルの選び方】

直火で使える!おすすめ人気ケトル5選
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ブッシュクラフトLIFEWORKでは、読者の皆さまのアウトドアライフにイロドリを!をテーマに、
アウトドアインストラクターアシスタントである筆者の体験レビューを、丁寧に解説し、楽しく遊ぶ提案をしています。
ブッシュクラフトとは、森の生活技術を応用したアウトドアの遊びのことです。

キャンプのケトルって、たくさんあり過ぎて迷っちゃうよね。

そうなんだよね。選ぶポイントを分かりやすく説明するね!

今回は、魅力的なデザインと機能性を兼ね備えている、直火で使えるおすすめケトルをご紹介します。

実際に私が使っているのは、こちら!

容量は、1リットルで、ソロ用としても人気がありますが、ファミリー用でも、兼用できて安心

丸みのあるフォルムが素敵だね!

高品質なステンレス製のGSIのケトルは、今や真っ黒になり、さらに愛着が湧いています。

その他人気のあるケトルを厳選し、紹介していきます。

GSIケトル
GSI

イーグルプロダクツ
スノーピーク(snow peak) ケトル No1 0.9L
スノーピーク
キャプテンスタッグケトル
キャプテンスタッグ
 trangia(トランギア) ケトル 0.9L TR324
トランギア
容量1L700ml900ml900ml900ml
素材ステンレスステンレス+銅メッキステンレスステンレスアルミニウム
重量約265g約240g約470g約270g約190g
サイズcm
(長さx幅x高さ)
15x15x1614.5×14.5 x7.414.48×14.48×9.9112.5×12.5×815×15×8.5
熱伝導
耐久性
デザインぽってりカッコイイシャープシンプルクラシック
価格6,284円8,331円7,980円1,536円2,506円
購入する購入する購入する購入する購入する
キャンプにおすすめなケトル比較表5選

(画像出典元:Amazon、価格は2023年5月6日現在。)

この記事を読むとこんなことがわかります

  • ソロ用、ファミリー用のケトルの選びのポイント
  • ケトルの素材あれこれをご紹介
  • 1リットル前後のおしゃれな人気ケトル比較5選
この記事を書いている人
ムスカリ

ブッシュクラフトLIFEWORKの運営者

アウトドアインストラクターアシスタント

小学校サバイバルレッスンゲストティーチャー

危険生物対策アドバイザー

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後悔しないケトルの選び方のポイント4つ

キャンプ用のケトルって、見れば見るほど迷っちゃうなぁ。

そうそう。1つ選ぶのって、結構難しいよね!

そんな時には、この4つのポイントをひとつずつ考えてみてはいかがでしょうか。

迷った時のケトルの選び方
  1. 購入の目的を考え、自分にどのくらいの容量が必要なのを知る
  2. どんな素材でできているものが、自分にとって使い勝手がいいのか
  3. どんな形が好きなののか、デザインで選ぶ
  4. 予算内に収まっているか、予算が多少過ぎても購入の価値があるか

私自身は、

  1. 購入目的:ソロまたは、ファミリー使用で1リットル前後
  2. 直火に強いステンレス
  3. 角張っているものより、丸みのあるデザインが好み
  4. 予算はオーバーしたけど、高品質なステンレスだから納得の価格

という理由で、GSIのケトルを使っています。

使うたびに黒くなっているケトルが愛しくてたまらないの〜

ケトルの容量は、1リットルあれば十分足りる!?

たくさん一気に沸かそうとすると、時間もかかっちゃうね!

そう!燃料もたくさん使うしね!!

サイズが色々あって悩むところですが、

約1リットルあれば、

  • 4人家族でも、お茶やコーヒーを楽しめる
  • ソロならカップラーメンと飲み物

に十分なんです。

ケトルサイズは、ソロ用とファミリー用で、別々にしなくて大丈夫!

ソロ用、ファミリー用と分かれてよく解説されていますが、1リットルくらいの容量ならどちらでも対応できます。

実際に私自身が、ファミリー使用の場合と、個人で使う場合とに分けて使ってみて、そう感じました。

その理由は、

  • ソロで、ケトルを湯煎のように使うことができるので、1リットルは便利
  • ファミリーの場合、大人ほど子ども達は熱い飲み物を飲まない
  • 一度に大量のお湯が欲しくなるのは、カップ麺を食べる時くらい

我が家は、大人2人、小学生の子ども2人でキャンプに行きますが、1リットルのケトルがあれば十分。

  • ロイヤルミルクティー 1人当たり150ml
  • クノールのポタージュ 1人当たり150ml
  • コーヒー1杯     1人当たり200〜250ml
  • カップ麺       1人当たり300ml

一度にたくさんのお湯を沸かすのは、時間もかかるので、子どもたちの分を先に作り、もう一度お湯を沸かし、大人2人分を作っています。

よっぽどご家族が多い場合は、この限りでないと思いますので、参考までにお願いします。

容量は、実際におうちで使っているポットを参考に、考えてみるのもおすすめです。

容量1リットルくらいで、直火・焚き火で使えるおすすめケトル5選

キャンプに行くようになり、友人が使っているケトルを使わせてもらう機会が増えました。

そんな中、実際に使ってみて感じた、使い勝手のいい5つのケトルをご紹介します。

GSIケトル
GSI

イーグルプロダクツ
スノーピーク(snow peak) ケトル No1 0.9L
スノーピーク
キャプテンスタッグケトル
キャプテンスタッグ
 trangia(トランギア) ケトル 0.9L TR324
トランギア
容量1L700ml900ml900ml900ml
素材ステンレスステンレス+銅メッキステンレスステンレスアルミニウム
重量約265g約240g約470g約270g約190g
サイズcm
(長さx幅x高さ)
15x15x1614.5×14.5 x7.414.48×14.48×9.9112.5×12.5×815×15×8.5
熱伝導
耐久性
デザインぽってりカッコイイシャープシンプルクラシック
価格6,284円8,331円7,980円1,536円2,506円
購入する購入する購入する購入する購入する
キャンプにおすすめなケトル比較表5選

(画像出典元:Amazon、価格は2023年5月6日現在)

丸みのある、柔らかいデザインがお好きな方
GSI グレイシャー ステンレスケトル 1.0L

ソロキャンでもファミリーキャンプでも人気のあるケトルです。

  • 優しいデザインが魅力的で、火にかけるだけで美しい
  • 蓋が大きく、水を入れやすい
  • 中までしっかり手が入り、清潔に管理しやすい
  • こだわりのステンレスで、安心の強度がある

私は、これを愛用中!

高品質な18-8ステンレススチールを採用し、丈夫で高品質な製品を作っているのが、GSIです。

18-8ステンレスって何?

クロムが18%ニッケルが8%入っているって意味だよ。

ステンレスは、鉄にクロムやニッケルを添加して作られるもので、それらが加わると、錆びにくく丈夫になります。

とにかく丈夫にするために、増やせば良いというわけでもなく、成形に影響が出たり、お値段が上がってしまったりするようです。(Wikipedia参照

シンプルなデザインが美しいKEYUKAもキッチン周りのステンレスに、極めて強い耐久性の18-8ステンレスを採用しています。

こだわりの高品質ステンレスを使用しているGSIは、耐久性に自信があるブランドです。

個人的には、ロゴのデザインもシンプルで好き。

直火でガンガン使用していくと、ポットが真っ黒になって、味が出てくるので、洗いすぎないように使用しています。

カッコよさを求める方におすすめ
イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル 0.7L

言わずと知れた、大人気イーグルプロダクツのケトル。

この佇まいがカッコよすぎる〜

蓋に注ぎ口がついているデザインが斬新!

取手も左右に折って、収納できるように、実用と収納美を兼ね備えたケトル。

ステンレスでできているケトルの底は、銅メッキになっていて、熱伝導がステンレス単体より良くなるように工夫されています。

他と比べると、少し予算が高いのがネックですが、その価値は十分ある人気ケトルです。

誰かに見せたい!カッコイイ!って言われたい場合は、間違いなくコレ。

サイズ展開は3種類で、1.5Lもあります。

大人数の場合やたっぷり飲みたい冬場には、いいですよね。

一番大きいのは4Lがあるよ!

使い勝手重視なあなたにおすすめ
スノーピーク ケトル No1 0.9L

出典元:Snow Peak 公式HP

スノーピークのケトルは、側面に持ち手があり、ラーメンを作ってそのまま食べられる!

しかも強引にケトルで作ってる感じがせず、クッカーのように見えるので、さりげなく兼用できちゃいます。

荷物を最低限に減らせるので、身軽にお出かけできますね。

側面と上部にとってが2箇所ついているのが特徴です。

畳んだ時にコンパクトになるし、良いね〜

ケトルとしての目的以外に、鍋としての目的も兼ねてるのが、デザインの特徴。

スノーピークと言えば、安心のブランド感。持ち物を増やしたくない場合には、クッカーとケトルがまとまり便利です。

バックパックに下げても、絵になりますね!

使い勝手もコスパ最高
キャプテンスタッグ キャンピングケットルクッカー 0.9L

厚手の手袋をしていても、ハンドルが持ちやすいよ〜

義理の両親から譲り受け、我が家のファミリーキャンプでもよく使っていました!!

持ち手がネジ式で取り外せるようになっています。

取手をネジで緩めて蓋の位置まで下げれば、蓋がカパカパせずに持ち運べて便利!

焚き火や五徳の上に置いてガンガン使えます。

ブッシュクラフトキャンプでトライポットに吊るしたい方には不向きで、その場合は取っ手が独立しているケトルがおすすめです。

このクオリティーでコスパが良い!

予算が限られている方には、断然おすすめです。

軽さ重視!クラシックな見た目に一目惚れ
トランギア ケトル TR324 0.9L

今回紹介したケトルの中で、ダントツの軽さ約190gです。重量重視のキャンパーさんにピッタリ!

とにかく軽いアルミ製だよ〜!!

シルエットが美しく、店頭に並んでいると思わず触りなくなってしまうほど。

軽量なので、重量重視の場合は、ステンレスより軽量なアルミがおすすめです。

持ち手のゴムは、直火使用するときは、取り外して使えば安心

アルミ製なので、ガッツリ焚き火利用するというよりは、バーナーなども活用してキャンプをする方に向いています。

コーヒー好きなら、ドリップノズルの購入もおすすめ!!

つけるだけでドリップが手軽にできちゃいます!

GSIケトル
GSI

イーグルプロダクツ
スノーピーク(snow peak) ケトル No1 0.9L
スノーピーク
キャプテンスタッグケトル
キャプテンスタッグ
 trangia(トランギア) ケトル 0.9L TR324
トランギア
容量1L700ml900ml900ml900ml
素材ステンレスステンレス+銅メッキステンレスステンレスアルミニウム
重量約265g約240g約470g約270g約190g
サイズcm
(長さx幅x高さ)
15x15x1614.5×14.5 x7.414.48×14.48×9.9112.5×12.5×815×15×8.5
熱伝導
耐久性
デザインぽってりカッコイイシャープシンプルクラシック
価格6,284円8,331円7,980円1,536円2,506円
購入する購入する購入する購入する購入する
キャンプにおすすめなケトル比較表5選

(画像出典元:Amazon、価格は202年7月17日現在)

それぞれのケトルの魅力をまとめてみました。

ケトルに求めるのは、スペックだけじゃないよね!

そう!愛着を持って使えるかも大事なポイントなの。

ここでは、5つのケトルについて、筆者が感じた魅力をまとめてみました。

おすすめケトル5選特徴
GSI グレイシャー ステンレスケトル丸みのある、柔らかい雰囲気が好み
品質が良いものには目がない 
イーグルプロダクツ キャンプファイヤーケトル持ってるだけでカッコいい
素材がいいなら、予算は問わない
スノーピーク ケトル No1とにかく機能性重視
ソロみで道具少なめキャンプが好み
キャプテンスタッグ キャンピングケットルクッカー 使い勝手良し
コスパ最重視
トランギア ケトル TR324 軽量化を第一優先
クラシックな雰囲気が好き
5つのケトル選ぶポイントをまとめました。
直火で使える5つのケトルの特徴を紹介

どれに当てはまったかな?

私は、可愛すぎない柔らかいデザインのものが好み!

無骨すぎないニュートラルな雰囲気で、自然の中で馴染むGSIが、私はお気に入り。

すっごく迷ったら!私は、絶対にGSI グレイシャー ステンレスケトルをおすすめしちゃいます!!!

おしゃれなケトルがいっぱいで、本当に迷いに迷っちゃうのは、同感です。

決められない〜なんて迷ってしまった方は、お気軽にお問い合わせから、ご相談も承りますので、どうぞ。

購入前に、キャンプで使えるケトルの材質について知っておこう

素材について知っていると、扱いやすくなるよ〜!

そこで、アウトドアケトルに使われている、4つの材質を簡単に特徴をまとめてみました。

素材特徴耐久性評価
ステンレス
錆びにくい
手が届きやすい価格
耐熱性がある
強度がある
アルミニウム
熱伝導が高い
軽量
酸や塩分に弱い
ステンレスより弱い

熱伝導が高い
金属としての寿命が長い
高価で黒くなりやすい
腐食に強い
チタン錆びない
軽量
高価である
鉄の2倍
アルミの3倍の強度


ケトルの素材について
ケトルの素材の特徴について
ケトルの素材について

ステンレスと一口に言っても、その素材は高級なものからそうでないものと分かれています。

また上記でご紹介したイーグルプロダクツのケトルは、銅とステンレスのいいとこ取りで、二つを組み合わせて加工してあるのが、面白いです。

お気に入りのケトルを見つけて、楽しいアウトドアライフを送っちゃいましょう!

(Wikipedia参照

ケトルの形状について

GSIケトル
ヤカン型ケトル
(出典元:GSI

やかん型:学校給食を思い出させるような、ザ・やかん

縦長型:縦に長くなっているので、焚き火の灰が入りにくいのが特徴

焚き火のワークショップを習いに行った際、講師の方が、銅製の縦型ケトルを使っていました。

銅でくすんだケトルがカッコよかったなぁ〜

たくさん沸かしても、消費できる人数が多めの時に、役立ちます。

ソログルキャンや、お友達家族とファミリーキャンプの時などにも、大活躍しそうですね。

縦長のケトルは、大きいサイズもあり大人数での利用に便利!

今回は、一家に1つを想定してご紹介しているので、1〜5人くらいに適当なサイズのやかん型のケトルをご紹介しました。

ケトルを楽しむオプション!ドリップノズルでコーヒーを楽しもう!

Amazonより出典

コーヒー好きなら、ドリップノズルの購入もおすすめ!!

ケトルは口が大きいから、細くお湯が注げて最高!!

オプションですが、ケトル先端にドリップノズルをつけると、

コーヒードリップができちゃうアイテムがあります。

トランギアの純正ドリップノズルもありますが、各種ケトルに合う汎用商品もあります。

この価格は嬉しいね!

多少サイズが大きい場合は、カッターで削って使用している方もいるみたいです。

ご自身のケトルに合うサイズをご確認の上お求めくださいね!!

ずっと大切に使いたい!焚き火や直火で使えるケトル

ケトルは、いつも使うものだから、慎重に選びたいけど、あり過ぎて選べない!

そんな方の参考になるように、直火や焚き火で使用できるケトル5種類を紹介しました。

迷った時のケトルの選び方
  1. 購入の目的を考え、自分にどのくらいの容量が必要なのを知る
  2. どんな素材でできているものが、自分にとって使い勝手がいいのか
  3. どんな形が好きなののか、デザインで選ぶ
  4. 予算内に収まっているか、予算が多少過ぎても購入の価値があるか

どうしても迷っちゃう場合は、耐久性やデザイン性のよさから、自信を持ってGSIのケトル推し!

スクロールできます
GSIケトル
GSI

イーグルプロダクツ
スノーピーク(snow peak) ケトル No1 0.9L
スノーピーク
キャプテンスタッグケトル
キャプテンスタッグ
 trangia(トランギア) ケトル 0.9L TR324
トランギア
容量1L700ml900ml900ml900ml
素材ステンレスステンレス+銅メッキステンレスステンレスアルミニウム
重量約265g約240g約470g約270g約190g
サイズcm
(長さx幅x高さ)
15x15x1614.5×14.5 x7.414.48×14.48×9.9112.5×12.5×815×15×8.5
熱伝導
耐久性
デザインぽってりカッコイイシャープシンプルクラシック
価格6,284円8,331円7,980円1,536円2,506円
購入する購入する購入する購入する購入する
キャンプにおすすめなケトル比較表5選

(画像出典元:Amazon、価格は2023年5月6日現在のものとなります。)

ケトルが決まったら、ワイルドな焚き火で、コーヒーでもいかがでしょうか。

また、1泊2日のキャンプに最適な朝まで火が持つロングファイヤー活用法を、別記事で紹介しています。

ワイルドに過ごす、ブッシュクラフトキャンプについて知りたい!やってみたい!そんな方はこちらを参考にどうぞ。

それでは、皆さまの素敵な日々にイロドリを。

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直火で使える!おすすめ人気ケトル5選

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 私の普段使いのケトルは、クリーンカンティーンのステンレスボトルです。
    いきなりケトルじゃないのですが、使い勝手はいいので気に入って使ってます。
    お出かけ用に見た目で選んだイーグルプロダクツ、底の銅メッキの部分もすっかり煤で黒くなってますが、
    お気に入りです。GSIとどっちにしようかと悩みましたね〜。
    煮出し珈琲用になってしまったコールマンのアルミのケトルもいい感じの煤の具合になってます。

    仲間がいると色々と見れていいですよね

    • 衝ちゃんさん、こんにちは。お久しぶりです!

      おすすめを紹介していただき、ありがとうございます〜。
      やっぱり選ぶ時は、迷いますよね!!

      クリーンカンティーンのボトル素敵でよね!ザ・ケトルじゃないものも魅力的で。
      私は水筒がわりにしてるだけだったので、今度ケトルみたいに使ってみたいと思います。
      いつも色々教えていただき、感謝です。

      色んなケトルをお持ちで、お湯を沸かすのも楽しくなりそうですね!!!

      いつもブログを読んでいただき、本当にありがとうございます。

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