ブッシュクラフトLIFEWORKでは、読者の皆さまのアウトドアライフにイロドリを!をテーマに、
アウトドアインストラクターアシスタントである筆者の体験レビューを、丁寧に解説し、楽しく遊ぶ提案をしています。
ブッシュクラフトとは、森の生活技術を応用したアウトドアの遊びのことです。
薪割りしたいから斧が欲しい思っても、どれがいいかなかなか分かりませんよね。
しかもアウトドアナイフはお手軽なラインナップもあるけど、手斧は高め。

初めて買うなら、後悔しない斧をご紹介するね!
私が購入したのは、ブッシュクラフトの師匠に教えていただきグレンスフォシュブルーク ワイルドライフを購入。


この斧は、薪割りもできるし、ククサやスプーンを作ったりとクラフトにも大活躍する手斧。
柄の長さも34.5cmと適度な長さで、遠心力で削ったり割ったりするのに最適。



女性の私が使っても使いやすいです。
- キャンプで薪割りをしたい
- 斧選びで迷っている
- 薪割りだけでなく他の用途にも使いたい
- クラフトを始めたい
長すぎないので、腰にアックスフォルダーをつけ装着も可能!



身につけたまま移動も可能でかっこいいよね。
アックスを購入して3年経ちましたが、買ってよかったと心から思ってます。
ぜひ購入前に参考にしてみてください。
この記事を読むとこんなことがわかります
- グレンスフォシュブルークについて
- 手斧ワイルドライフの特徴
- 手斧ワイルドライフのメリット・デメリット
- 手斧をおすすめする人、しない人
名品グレンスフォシュブルークのワイルドライフ


ワイルドライフという斧を作っている会社は、100年以上に渡り、手作業による斧の鍛造を続けてきたスウェーデンのグレンスフォシュ・ブルークです。
様々な種類の斧を販売していて日本の代理店は、ファイヤーサイド。
>>ファイヤーサイド公式HP
どの斧も品質を重視し、用途に合わせて機能を果たせるように開発されています。
この斧は、手斧または、ハチェットとも呼ばれています。



見た目も美しい!!
今回紹介する『ワイルドライフ』という斧は、薪割りにもクラフト(木工)にも使え持ち運びもしやすく嵩張らないサイズ感の斧。


斧は職人さんの手作りで、作った人の刻印が入ってます!
グレンスフォシュの斧は、古代から受け継がれる鍛造技術に基づいています。
北欧で発展した伝統的な製法を守り、工程にこだわり製造されています。その歴史的な価値と製法の伝統は、今日でも大切にされています。
グレンスフォシュブルークのワイルドライフのスペック


製品名 | グレンスフォシュブルークのワイルドライフ |
---|---|
刃渡 | 80mm |
柄長 | 345mm |
斧頭 | W130mm、400g スウェーデン鋼 |
価格 | 23,650円(2024/4/2現在) |
素材 | 柄の素材は、ヒッコリー材とブナ材 |
生産国 | スウェーデン |
付属品 | 本革ケース付き |
オプション | 別売りで替え柄・替え本革ケースあり |
職人さんが一品一品手作りしている斧なので、サイズや重量が表記と異なる場合があります。
実際に、知人が所有しているワイルドライフを何本もみていますが、柄の色や本革ケースの厚みや風合いなど全然違います。



持つ人の個性が出てる感じでどれも素敵だよ
オンラインで購入する方が多いと思うので、届いた時のお楽しみにもなりますね!
グレンスフォシュブルークのワイルドライフの特徴


再利用可能なスウェーデン鋼


グレンスフォシュ製品における鋼鉄は、スウェーデン鋼。鉄は地上で4番目に豊富な元素で、柔らかく可鍛性があります。
鋼鉄は主に鉄と少量の炭素、ケイ素、マンガンなどの他の元素からなる合金で、これらを溶かした鉄に混ぜ合わせて作られます。
熟練職人が一本一本手作り
グレンスフォシュの斧は、熟練職人が一本一本手作りします。
公式HPによると、分業はなく、製作は一人の職人が最初から最後まで担当されているそうです。斧頭には、満足のいくものだけが職人のイニシャルを刻みます。その手作りの独特な“違い”が、グレンスフォシュの斧の真価を示し、その一本一本が、まさに職人の心血と技術の結晶ですよね。
切れ味抜群





フェザースティックも作れちゃうよ!
グレンスフォシュの斧は、炭素含有量の高い特殊合金の再利用鋼を使用し、約1200℃で熱された鋼を職人がプレス機で加工します。
鋼は何度も叩かれることで薄くて広い鋭利な刃先を持つ斧になります。
携帯性が良い



ワイルドライフは、約630g前後くらい(個体差あり)
そのため携帯性が高く、キャンプや登山などのアウトドア活動での使用には、ばっちり!
腰につけたナイフベルトやアックスホルダーに入れ、携帯することも可能です。


手斧は比較的小さく軽量であり、一般的に1ポンドから3ポンド程度の重さです。
クラフトもできる
薪割りメインなら1kg前後の両手斧で良いと思いますが、クラフトなども兼ねるなら600~700gくらいがオススメです。
手を使い続ける作業なので、重いと疲れちゃいます。


手斧(アックス)の使い方


- 安定したグリップを確保
- 柄を握る際は、指を巻き込み、しっかりと手のひらで握る。
- 安全な姿勢を取る
- 周囲を確認し、他者や障害物から適切な距離を取る。
- 足を肩幅に開き、安定した姿勢を保つ。
- 正確な振り方を心がける
- 斧を正確に振るために、腕と体の動きを調整する。
- 適切な目標を選定
- 斧の刃が貫通するような堅い木材を選ぶ。
- 薄い木や、動物の近くでの使用は避ける。
- 手入れを怠らない
- 使用後は刃を清掃し、乾燥させる。
- 刃が鈍くなった場合は研ぐことで切れ味を回復させる。
実際に私自身が、グレンスフォシュ・ブルークのワイルドライフを使っているシーンをご紹介します。
火起こしのための薪割り





斧を買ったら、まずしたいのが薪割りですよね。
上から振り下ろして割る薪割りもありますが、木を寝かせて割る薪割りは、安心です。
市販の薪を小さくしたりと、小分けにするにも便利!
ナイフでバトニングするより、少ない回数でできるので、意外と負担もかかりません。
クラフト作り


最初は何も作る予定がなかったけど。。。
アウトドアを楽しむ様になって、クラフトしてみたいなと思った時に、手持ちの道具でできると嬉しいですよね。
木の枝からアウトラインを出す作業をアックスでしている写真です。
上記写真は、剪定されたばかりのオリーブの木を使って、スプーンを作っているところ。
まだ瑞々しく水分がたっぷり残っています。
実際にアックスを使用し、作ってみた初めてのスプーン。


作り方が詳しく載っている詳細記事はこちらから。


枝のチョッピング


ナイフでもできる枝ばらい。
通常の薪割り用の斧では、大きすぎるし、重すぎるけど、ワイルドライフは、扱いやすい重さです。
ナイフの様に使える


ノッチをつくってみたり、フェザースティックを削ってみたりと・・・
ナイフの様にも使えるのが、このワイルドライフの特徴です。
薪割りだけじゃなく、細かな作業にも向いていて、対象物に食い込みやすい形状の刃になっています。



これだけ使えるから、買ってからも大満足
グレンスフォシュブルークのワイルドライフをレビュー


- 高品質なスウェーデン鋼で安心感がある
- 切れ味抜群でストレスフリー
- コンパクトで持ち運びに困らない
- ナイフのように細かく使える
- クラフト用としても重要な道具
- 職人さんの手作りで一本一本個性がある
- 市販の薪を小割りにしやすい
- 安全に配慮して使用する必要性がある
- 一本一本個性があるので、好みでない場合もありえる
- アウトドアナイフと比べると高価で手が出しにくい
- 大きすぎる薪は割りにくい
斧と聞くと、大きくて長くて重い印象がありました。
このグレンスフォシュブルーク ワイルドライフは、コンパクトで軽量なので使い勝手抜群。
大きすぎる薪は割りにくいですが、市販の薪をメインで使用するには問題なし。
こだわりが詰まっているので、細部まで美しく、少しお値段はしても大事に長く使いたい人にはピッタリ!
刃物なので、ナイフ同様気をつけて使用する必要があります。また遠心力で大怪我をする可能性もあるので、
自身はもちろん、周りの安全性についても配慮が必要です。
職人さんの手作りのため、1本1本異なります。
私自身も仲間のワイルドライフを何本もみましたが、同じものは何一つないんですね!
肢の木の色も違うし、雰囲気が違う。
それがまた面白いし、楽しい。



私は自分のがお気に入り!!
結構いろんな場面で使えるので、一つあるとパートナーとも共有できるので、アウトドアの活動の幅が広がります。
実際に私もタープを張り、焚き火をしてキャンプ飯を楽しむのが好きでしたが、最近はそこへクラフトを追加。
ちょこっとした時間でも、モノづくりを楽しめるし、ワイルドライフを買って本当に良かったと思っています。


購入前に比べた商品はハスクバーナの手斧
ハスクバーナは、1689年設立のスウェーデンの歴史的なブランドです。
斧(キャンプ用斧 38cm)は、使いやすいサイズで薪割りやブッシュクラフトに最適と言われています。


伝統的なヒッコリー木柄が特長で、耐久性に優れ、 1689年設立のスウェーデンの歴史的なブランド。
実際に使わせてもらった時、グリップ(柄)がとても持ちやすく、グレンスフォシュブルークのワイルドライフは、グリップがまっすぐなので、クラフト作業にも自分が狙った場所を削りやすいと感じました。
お値段的には、ハスクバーナでしたが、使用感と現物を見た美しさで一生モノだと思い、ワイルドライフを選びました。



あの時、ワイルドライフを買ってよかった!って思ってます
手斧ワイルドライフがおすすめな人、おすすめしない人


実際に私自身が3年間使用して感じているグレンスフォシュブルークのワイルドライフがおすすめな人、おすすめしない人を主観的にご紹介します。
グレンスフォシュブルークのワイルドライフがおすすめな人
- ブッシュクラフトスタイルのキャンプに憧れがある
- バックパック一つで身軽に行動したい
- 自宅の収納スペースが限られている
- クラフトも早かれ遅かれチャレンジしてみたい
- パートナーと兼用したい
グレンスフォシュブルークのワイルドライフをおすすめしない人
- 薪割りの必要性を感じない
- 薪割り用にすでに道具を所有している
- 大きな道具でも気兼ねなく運べるスペースがある
- 小割りにした薪を購入したり、炭のみの使用


SNSでの口コミ
グレンスフォシュの手斧でキャンプを楽しもう
グレンスフォシュのワイルドライフは、コンパクトで巧みなツール。



キャンプでの冒険に欠かせぬ相棒です!
小さすぎず大きすぎず絶妙なサイズ感と職人さん手作りの美しさ。


あの人が持ってるから同じのはな・・・と思う場合でも、これは本当に1本1本嬉しいくらい個性があります。
一生物の道具になること間違いなしです。
ぜひこれからのキャンプライフのお供にいかがでしょうか。
それでは、皆さまの素敵な日々にイロドリを。


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