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キャンプは秋がベストシーズン!初心者が知っておきたい6つの理由

秋キャンプがベスト
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ブッシュクラフトLIFEWORKでは、読者の皆さまのアウトドアライフにイロドリを!をテーマに、
アウトドアインストラクターアシスタントである筆者の体験レビューを、丁寧に解説し、楽しく遊ぶ提案をしています。
ブッシュクラフトとは、森の生活技術を応用したアウトドアの遊びのことです。

キャンプデビューは秋がおすすめ!!

「キャンプデビューはいつがいいですか?」と聞かれたら、私は迷わず「秋」と答えます。

理由はシンプル。

涼しくて快適、虫が少ない、景色が美しい、そして焚き火が最高だから!!

夏は暑すぎて、よっぽど標高の高いキャンプ場に行かないと快適には過ごせない。

この記事はこんな方へおすすめ
  • 今からキャンプを始めようと思っている
  • 家族で快適なキャンプを過ごしたいと思っている
  • 自然の中でゆったりとリフレッシュしたい

この記事では、初心者キャンパーさん向けに、秋キャンプの魅力と注意点を詳しくお伝えします。

この記事を読むとこんなことがわかります

  • 寒くなる前の秋がキャンプベストシーズン
  • キャンプを始めるなら秋がいい理由
この記事を書いている人
ムスカリ

ブッシュクラフトLIFEWORKの運営者

アウトドアインストラクターアシスタント

小学校サバイバルレッスンゲストティーチャー

危険生物対策アドバイザー・防災士

タップできる目次

1. 虫が少なく快適に過ごせる

蚊のいる季節

夏のキャンプで一番のストレスは「虫」。

蚊やアブ、ブヨなどが多く、肌を露出しているとあっという間に刺されてしまいます。

私も初めての夏キャンプで、テント設営中に何カ所も刺され、痒さと戦いながら夜を過ごした経験があります。

いつも痒み止めもコレを常備↓

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秋は気温が下がって虫の活動がほとんどなくなります。
虫よけスプレーや蚊取り線香を使う頻度も減り、焚き火や食事に集中できます。

日本に生息する蚊の活動温度は25度〜30度。
それ以上以下では、活動が鈍くなるので、その温度帯が野外で快適に過ごせます。

「虫が苦手でキャンプに踏み出せなかった」という人には、まさに秋がチャンス。

日中は気温が上がることもあるので、虫除けはお忘れなく!

2. 過ごしやすい気温

真夏はテント内がサウナ状態になり、動くだけで汗だくに。

特に設営準備で滝汗!!!!

逆に冬は寒さ対策のための装備が多く、初心者にはハードルが高めです。

秋は昼間が20℃前後で過ごしやすく、夜は肌寒い程度。

汗でベタつくこともなく、焚き火の暖かさを心地よく感じられます。

テント設営や撤収作業も、涼しい気候なら体力的な負担が少なく済むので、おすすめです。

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家族四人で愛用しているテントが、オガワのグロッケ12T/Cです。

我が家は上記のアイボリーとブラウンですが、

現在発売されてるのは、↓

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ワンポールで1人でも簡単に設営可能。

リビングと就寝スペースを分けて、ゆったり使うなら、デュオにもおすすめです。

テントを買うなら、メルカリで中古もお得にゲットできることも。

ぜひチェックしてみてくださいね!!

3. 紅葉と澄んだ空気が作る絶景

秋のキャンプ場は、自然が赤や黄色に色づき、ただ歩くだけでも感動します。

落ち葉を拾ったり、朝日に輝く紅葉樹を眺めながらモーニングコーヒーは最高の思い出。

特に朝晩は空気が澄んでいて、

星空や朝焼けがとても綺麗に見えるのが魅力

私が去年訪れた山間のキャンプ場では、夜空一面に星が広がり、流れ星まで見えました。

昼間は紅葉の中でお散歩、夜は焚き火を囲みながら星空鑑賞。

この贅沢な時間は、秋ならではのご褒美です。

4. 焚き火がベストシーズン

秋の夜は少し肌寒く、焚き火がちょうどいい暖房に。

夏だと暑くて近寄れない焚き火も、秋はずっとそばにいたくなるし、焚き火の美しさに引き込まれる豊かな時間。

火を眺めながらホットコーヒーを飲んだり、マシュマロを焼いたり。

初心者でも扱いやすい市販の薪や焚き火台を使えば、簡単に楽しめます。

焚き火の炎のゆらぎは、不思議と心を落ち着かせてくれます

野外活動について学ばせてもらいながら、燃焼効率や用途別の焚き火の仕方を詳しく解説しています。

実際の体験談を元に書いているので、よかったらぜひ参考にしてくださいね!

5. 混雑が少なく静かな環境

夏休みや大型連休に比べ、秋はキャンプ場の混雑が落ち着きます。予約も取りやすく、静かな環境でキャンプを体験できるのは初心者にとって安心です。

といっても、いい時期なので計画的なスケジュールぎめが大事!

キャンプ場にもよりますが、我が家がよく行く場所には、キャンセル待ちシステムがあります。

登録しておくと結構な割合で、キャンセルが出てラッキー!

HPをよくチェックしとくのがおすすめ。

私も秋デビューだったのですが、隣のサイトとの距離が広く、周りを気にせずテント設営ができました。

人が少ない分、トイレや炊事場も混みませんし、自然を独り占めしているような感覚になれます。

6.実りの秋で美味しいがいっぱい!!

キャンプ飯何作ろうか・・・ネットで検索して決めることもしばしば。

秋は、秋刀魚、キノコ、栗、りんご、ブドウと旬の食べ物がいっぱい。

秋刀魚を買って、かぼすと大根おろしをかけるのもよし。炊き込みご飯もよし。

キャンプ場に行く前にスーパーや道の駅で、メニューが決めやすいのが、秋。

野外で作ってぜひ楽しんでみてくださいね。

別記事でダッチオーブンの選び方をご紹介しています。購入を迷っていたら、参考にどうぞ!

手軽にできるパスタもおすすめ↓レシピはこちらから。

秋キャンプ初心者の持ち物チェックリスト

秋キャンプは快適ですが、朝晩の冷え込みは意外と強くなります。
防寒と快適さを意識した持ち物が大切です。

以下の持ち物があると安心!!!

  • 暖かい寝袋(快適温度0〜5℃程度)
  • フリースやダウンジャケットなどの防寒着
  • ニット帽や手袋
  • 厚手の靴下
  • 湯たんぽや電気毛布(電源サイトの場合)
  • ランタン(夜は暗くなるのが早い)
  • 焚き火台&薪
  • 虫よけ(秋でも蚊が残っている場所あり)

実際に使用してみたキャンプ道具のおすすめをご紹介しています↓どれも好きなギアばかり。

秋キャンプの注意点

  1. 日没が早い
     17時前には暗くなるため、テント設営は15時までに終わらせるのがベスト。
  2. 寒暖差が大きい
     昼間は暖かくても、夜は10℃以下まで下がることがあります。服は重ね着が基本。
  3. 天候の変化
     秋は台風シーズンでもあるので、天気予報を事前にチェックし、雨対策も忘れずに。

秋キャンプデビューで素敵な思い出を作っちゃおう!

秋は涼しくて虫が少なく、紅葉や星空といった絶景も楽しめる最高のシーズン。

焚き火のぬくもりが心地よく、キャンプ場も混雑が少ないので初心者にぴったりです。

防寒対策さえしっかりすれば、秋のキャンプはきっと忘れられない思い出に!

それでは、皆さまの素敵な日々にイロドリを。

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